B5 フルカラー38ページ
叔父が見た昭和40年代の鉄道風景。50年後、姪の私の目にその風景はどう映るだろうか。
早世した私の叔父は撮り鉄で、昭和40年代後半、消えゆくSLを中心に各地で撮影をしていました。叔父の死後に鉄道旅行に目覚めた私は、託された遺品のネガフィルムを整理し、同じ場所を巡る旅を始めました。【収録路線】鶴見線、関東鉄道、小海線、玉電(世田谷線)、飯山線、中央西線、都電、西武山口線、高島線。
あの頃を知る人も、知らない人も
半世紀で変わった、あるいは変わらない鉄道風景を、叔父と私の両方の写真の対比で紹介していきます。 当時を知る人は懐かしさを、知らない人は新たな発見をお楽しみください。
全2巻発売中
2巻はこちら↓ https://plus6.booth.pm/items/5887831